高本裕也

高本裕也

Yuya Takamoto

領域と強み

2006年からの人材業界での長いキャリアを活かして、IT業界を中心とした人材紹介を行なっています。事業開発長、マーケティング、エンジニア、PDM、PMを担当しています。

ポリシー×スキルを重視した面談からの紹介を得意としており、思いつかないようなポジションの提案が得意です。

過去の成功体験よりも、失敗体験からの学びが大切だと考えています。なぜ紹介者が企業に合わなかったのか、何がいけなかったのか、どうすればフィット度をあげることができるのか、そういったことを常に振り返ることで、紹介人材の精度の改善に務めています。

クライアント企業には最良の人材を、候補者には最高の職場を提供するために、ひとつひとつのことをやり続けることで結果を出します。

メッセージ

Web2.0が隆盛していた、2006年から人材業界に身を置く中で、震災やリーマンショックといった様々な危機を経験してきました。そうした節目には、必ず産業構造や企業のビジネスにとって、必ず変化の節目になります。

2020年はコロナショックにより、多くの企業が危機に直面しています。働き方や人々の価値観にすでに変化が現れ始めており、ビジネスにとっても、第3の変化の節目になると感じています。

これまで人材市場に身を置きながら、様々な危機を経験してきた身として、DXを含めた、今後起こるであろう変革を見据えながら、企業の成長を一緒に考えていきたいと考えています。

略歴

大学卒業後、大手リクルートメントエージェンシーに入社。約8年ほど働いた後に、より自由に、自分の裁量で採用支援を進めることができる環境を求めて独立を決意。そんな折に、Pole&LineのCEOである斎藤と知り合い、会社の創業に尽力する。以来Pole&Lineにて、IT業界を中心に、様々な企業の人材採用支援に従事。